まだまだ残暑が続いていますが、立秋を過ぎたら秋冬アイテムをチェックする時季!
そう、お出かけに最適な季節「秋」はすぐそこ。
お気に入りの靴を履いて足取り軽やかにお出かけしてみましょう!
紹介方法
1つのブランドから4つのテーマに分けてお揃いシューズを選んでみました。
1・2はパンプスやフラットシューズ、3・4はスニーカーです。
詳細はこちら↓↓
同じデザインの靴は4のみです。
販売員をしていた頃、女性がお揃いのシューズを履きたいとパートナーに相談しても乗り気でない男性がそれはそれは多かった。
全く同じデザインでなくとも「同じブランドの靴」を身につけるだけで、仲良しな雰囲気や二人のコーディネートに統一感を持たせることが可能です。
お揃いシューズを怖がっている男性陣、安心してください。大丈夫です(^.^)彼女や奥様の希望を叶えられる上にご自身もオシャレ度を上げられます!是非チャレンジっ
※画像は公式サイトより引用
※価格は2023年8月20日に公式サイト掲載のもの。最新の価格は公式サイトでご確認ください。
クリスチャン・ルブタン
ルブタンのペアシューズは誰しも憧れたことがあるのでは(⌒▽⌒)
ちなみに!海外セレブなど芸能人が着用している赤い靴底(レッドソール)の靴は「ルブタン」です。お間違えのないようにご注意くださいね。
去年からベビー・キッズの取り扱いも始まったので、家族でお揃いの靴を履くのも素敵ですね♡
ヴァレンティノ
目黒蓮さん主演のドラマ「トリリオンゲーム」でキリカ役の今田美桜さんが衣装でヴァレンティノの靴を身につけており、ドラマ放送後にはキリカの靴を検索する方が急増。(超超素敵だった。)
エレガントで上品なデザインが多く、男性にも人気のあるブランドです。
フェラガモ
「ハイブランドの靴」といえばフェラガモです。
認知度も高く安心感のあるブランドなので嫌味なく履けるのが素晴らしい。
主人の仕事の関係で会食に同席する時は絶対フェラガモの靴を履くと決めています。
※詳しい記事は後日UPします。
プラダ
男女共に人気のあるブランドですね。プラダのロゴからパワーを感じる方も多いはず。
朝からテンションが上がらない日はプラダの靴を履くと一気に勢い取り戻せますよ。
私はいつも助けられてます!ありがとう、プラダ様。
ディオール
ディオールもみんなの憧れのブランド。
ここ数年はディオールのロゴアイテムが世界中で大人気。取り扱いアイテムもインパクトのあるデザインが多め。
洋服やカバンなどはロゴが目立つので着用しにくい方もいますよね、でも靴は大丈夫!さり気なく&クールに身につけることができるのでおすすめです。
ルイ・ヴィトン
ヴィトンはもう何も言うことはない。笑
みんなの永遠の憧れです!
ジミーチュウ
ジミーチュウは世界中のセレブから支持されるブランド。有名な方だと、英国王室のキャサリン妃はジミーチュウを愛用しています。
シンプルなデザインが多いので男性のファンも多い。パートナーがお揃いシューズを嫌がっている場合はジミーチュウをおすすめしてみてください。
きっと前向きな返事がもらえるはずです。
サンローラン
サンローランの靴は「芸術・アート」を見ている感覚となります。
特にパンプス。ラインが美しくてセクシー。
シンプルな色使いのデザインが多いので、コーディネートに困る心配もありません。
グッチ
ペアシューズをお探しなら、絶対にグッチは外せません。
デザインの幅が広いので若い世代はもちろん、年齢を重ねたご夫婦でもきっと気にいる素敵なペアシューズを見つけることができるはずです。
最後に
ペアシューズってメリットばかりです。
カップルや夫婦で靴探しするとき、同じブランドで試着・購入すると楽しい時間を共に過ごすことができます。
購入後は、この靴を履いてどこへ行こうか?なんて次のデートの話も盛り上がります。
もし修理が必要であれば二人でお出かけのついでに店舗へ立ち寄っても良いですし、パートナーの都合が悪ければ一人で二足まとめて修理を出しに行くこともできます。
もし、まだあなたがペアシューズに恥ずかしさを感じているのなら同じブランドのデザイン違いのシューズを探してみてください。
ハイブランドはどのブランドも歴史をすごく大切にしており、販売している全てのアイテムに物語があります。各ブランドの雰囲気もそれぞれはっきりしていますよね。
これらの影響により「同じブランドのデザイン違いの靴」を二人で履いていても、すれ違う人の多くは
・統一感あるコーディネートだ。オシャレな二人だな〜
・あの仲良し雰囲気はどこから出ているのだろうか、、、
と感じるはずです。
イタリアのことわざに「素敵な靴は履き主を素敵な場所へ連れて行ってくれる」というものがあります。
世界でたった一人、大切なパートナーとお気に入りの靴を履いてお出かけしてみませんか。
きっと素敵な思い出が作れるはずです。