ここ何年も続いてきた「ロゴドン コーデ」が終わりを告げようとしています。
今世界のトレンドは「クワイエット ラグジュアリー」という「静かなラグジュアリー」へ流行が移行してきました。
なぜクワイエット・ラグジュアリーが急にトレンドになったのか
流行を先取りした企業買収
このトレンドに合わせリシュモン(ファッション業界世界3大会社の一つ)が人気爆発中のイタリアの靴ブランド「ジャンヴィト ロッシ」の過半数株式を取得し支配株主となったニューズが発表されました。
リシュモンのCEOは
と発言しています。
リシュモン傘下の代表的なブランドはカルティエ・ヴァン クリーフ & アーペル・デルヴォー・クロエ・ダンヒルなどがあります。どれも高価格帯のハイブランドです。
ジャンヴィト ロッシCEOは
と語りました。
ちなみにジャンヴィト ロッシは売上高がコロナウイルスによるパンデミック前の水準を上回っており経営状態は良好。しっかりと利益を上げていると見られています。
日本でも富裕層やおしゃれ上級者から人気を博しており、世界中のセレブの足下を彩る存在となっています。
リシュモンCEOはジャンヴィト ロッシがまだ僅かにしか展開できていないアジア市場において、リシュモンが不動産と小売の専門知識を提供すると言っています。また、ハンドバッグとレザーグッズを当面の優先事項とし、製品ラインアップを拡大することもほのめかしました。
楽しみ(°▽°)
リシュモンによるジャンヴィト ロッシ買収はお互いがwin-winな結果なようで非常に好印象!
買収となると裁判にまで発展するケースもありますからね。
今まで以上にジャンヴィト ロッシを応援したくなりました。
ジャンヴィト ロッシ、とにかくデザインがオシャレ。
クワイエット ラグジュアリー おすすめブランド
是非チェックしてみてくださいね(⌒▽⌒)