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素敵な靴はなんでもない今日を特別にしてくれる

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プレゼント選びが大変、苦手な方へ。年に一度、ブランドシューズをプレゼントしてみませんか?

交際開始から2年以上経つと、彼女(彼氏)に贈るプレゼントのネタ切れ問題が発生してきます。そんなお悩みを一発で解決するためのアドバイス記事です。

※自身の実体験をもとに書いた記事です。

クリスマスに靴を贈り合う。その他のイベント(誕生日、記念日など)は素敵なレストランへ行ったり旅行を計画したりと、記憶にのみ残る形のイベントを過ごす。

え?靴って・・・喜ばれるの?難しそうだな・・・

実践した結果、メリットしかなかった↓↓ 

熱が入り過ぎたため記事が長めです(笑)目次をご利用ください。

靴をプレゼントに採用した理由

画像にも載せた通り、靴は「生活必需品」です。

シーンによって必要な靴も変わります。

・重要な商談がある日など気合を入れたい日に履くパンプス

・歩く予定のある日に履くパンプス(仕事用)

・仕事終わりにそのままデートへ行ける靴(仕事&プライベート)

・休日に友人と出かける際に履くオシャレなパンプス

・ショッピングを楽しめる靴(歩きやすくてオシャレ)

・長距離歩けるスニーカー(ディズニーランドなど)

・旅行用の靴       などなど・・(もっと書けます!)

男性もシーンに合わせて靴を選びますよね!

 

なぜ年に一度?

イベントがま〜多いこと、多いこと!付き合いたては良いですが、恋愛期間が長くなってくるとネタ切れになるのは皆が共通して抱える悩み。お財布・バッグ・マフラー・手袋・ウェア・名刺入れ・キーケース・・・もう渡すものないぜ(*゚∀゚*)ってね。

毎回購入した金額を覚えておくのも大変だし、相手からのリクエストに応えるために急な出費があるかもしれない。

もう、プレゼントを贈るのは年に1度とルール化してしまった方が良いと思う!お互いの予算も決めてしまえば毎月「プレゼント貯金」もできるから安心だしね。

年に4回以上も永遠にプレゼントも貰い続けたら数年後には物で溢れてしまうかもしれないし、記憶に残らないプレゼントだって出てくる可能性ものある。悲しいよね・・・

 

なぜプレゼントを「靴」と決めたのか

革製品は修理できるし、使い込むことで歩き方を覚えていくのでオンリーワンの靴を生み出すことができる。革が馴染むとどんどん歩きやすい靴に進化していくのも特徴の一つ。そしてしっかりメンテナンス(手入れ)された革は新品のものより輝きを放つ。これがレザーアイテムの素晴らしさ。

汚れたら終わりじゃない、手に入れた時から一緒に人生を歩んで行くことができます。

マリリン・モンローが残した名言に「もしも私が頭を下げることがあるなら、それは自分の靴がいかに素晴らしいかをただ眺める為でしょうね」というものがあります。人生悲しいことや落ち込むこと、誰にだってあります。社会人になれば謝りたくないのに頭を下げる場面もあるでしょう。悔しいですよね。そんな時、愛する人からのプレゼントである素晴らしい靴が視界に入るときっと元気が湧いてくるはず!

ちなみに靴には「良い靴は履き主を素敵な場所へ連れていってくれる」という有名なイタリアのことわざもあります。靴は最も身近で実用的なアイテムなうえ、物凄いパワーを持つアイテムなのです!

 

初期投資が大切

ブランドシューズは大体が10万円前後と高額ですが、先ほども記載した通り修理が可能です。元イギリス首相のトニー・ブレア氏は「安い靴は不経済だ」と言っています。修理ができない安価な靴を数年で履き潰したり、トレンドに合わせて次から次へと新しいものを手に入れるのは確かに不経済ですし環境にも悪影響です。

最近は物価高の影響もあり、決めた予算内で購入できるアイテムが年々減ってきてます。これからも物価は上がる予定ですし、増税議論のニュースもよく目にするようになりました。物を簡単に買える時代が終わろうとしています。安いものには裏がある、といったところでしょうか。

一度の支払いが10万円を超えるので躊躇するのもわかります。しかし長い目でみたら実は経済的!長く愛用できるのはもちろん、何も予定がないデートの日に一緒に靴を磨いたり、購入店へ修理出しへ出かけてみたり、スニーカーをプレゼントにすれば二人で外を歩くだけでも素敵な1日になること間違いなし!

 

プレゼントを贈るイベントになぜクリスマスを採用したのか

①多くのブランドの公式サイトに「ホリデーギフト」のページが作られます。その中から選ばなくとも参考になる。

②クリスマスシーズンは特別なラッピングを用意しているブランドが多い。お得感!クリスマスシーズンならではですが、こちら(お客さん)からラッピングをお願いしなくても「ギフトですか?」や「ラッピング必要ですか?」と店員さんから聞かれるので、言い忘れによるリボンの掛け忘れを防止できます!

③12月は秋冬のアイテムが揃い、春夏の最新アイテムも入荷している最高の月!

【超需要】誕生日に靴をプレゼントしクリスマスにはケーキとチキンを食べた年がありました!私の誕生日は夏、彼は秋です。

夏のコレクションはサンダルがメインで色鮮やかな靴が多いシーズン。初夏から夏にかけてと短い期間しか履けないアイテムが多く、クローゼットに眠っている期間が長い。もったいない!そして秋は秋冬のアイテムが入り始めた頃。アイテム数が少ない。季節の変わり目は仕方ない(´∀`)

④箱が大きいので「もらった感」がすごい(笑)

 

プレゼントできっかけで喧嘩が勃発するケースも

まずこちらをご覧ください。↓↓

これを見て分かる通り多くの方が20代のうちに結婚をイメージしたことがあり、実際に25歳前後から私のまわりでも結婚する友人が急に増えた記憶があります。(※男性の初婚は平均31歳。東京だともう少し遅くなるらしい)

女性は男性よりも早く友人たちの結婚報告を耳にする機会がやってくる。そこに妊娠・出産についても考えなければならない。これにより25歳を過ぎた女性たちの多くは「次のイベントのプレゼントは指輪がいいな」と考えるようになります!交際期間が長くなるとともに指輪のプレゼントを想像する場面は増えてきます。

 

ちなみに私は25歳で結婚式を挙げたいと考えていました。覚えていやすいから(雑!笑)そんな私の24歳の年のプレゼント年表をご覧ください。

正直ね、クリスマスにティファニーの小さい紙袋渡された時は感動した!

「うわ〜〜〜プロポーズ来たーーーー(°▽°)!!!」って。

箱開けてびっくり ネックレス 。

主人はその時の私の真顔が何年経った今でも忘れられないらしい。笑

一瞬にして失敗したことが分かったそうです。笑

 

彼(現夫)ネックレス好みじゃない?

私    嬉しいけど指輪きたと思ったわ。箱のサイズといい紛らわしいねん。

     ま、とりあえず付けるわ。

 

今考えると何様だよって感じですけどね。笑

あまりの衝撃で猫も被れませんでしたよ。でもね、これ結構アルアルだと思う!やっぱり小さい箱渡されると「指輪や!」て思いますもん!

 

靴のサイズ調査方法!

これは簡単!女性が靴を脱いだときに調べる方法もありますがバレた時大惨事です。

「なに靴触ってんのー!臭かったら嫌なんだけどーーー!!!」て。

【調査方法】

二人で横に並んで座ってください。「足小さいね!何センチなの?」と聞くだけです。小さいね、と言われると何だか守ってもらっている気分になるのです。もし会話が続けられそうであれば「ヒールってどんな感じなの?」と聞いてみましょう!

足が綺麗に見えるから好き→ヒールのパンプスを選ぼう

ヒールだと足が痛くなっちゃう→3センチヒールorフラットシューズを選ぼう

 

もし男性に靴をプレゼントしたいのなら上記の逆です。「足大きいね!男らしい。何センチなの?」これで簡単にサイズゲットです。

 

靴のサプライズプレゼントってサイズや木型が合うか不安!

高級ブランドの靴底ってほとんどの靴が「レザーソール(革底)」です。フォーマルな靴は大体がレザーソールですね。ラバーの靴は修理ができないことがほとんどですが、レザーソールは削れて消耗したらレザーを張り替えるお修理が可能です!

プレゼントした靴のサイズが合わず、サイズ交換が必要な方がいると思います。どのブランドも、傷がついていないことが絶対条件です。しかしレザーソールは割と簡単に傷がつきます!玄関で試し履きしただけでも細かい石や砂によりレザーに傷がつきますのでご注意ください。

サイズを試す時は絨毯やラグの上で確認するようにしましょう!

 

購入時、店員へサイズ交換方法について絶対に確認することをオススメします。店員は質問された時点で、前後サイズが国内に何足あるかを調べたりサイズ交換について色々教えてくれ流ので安心でしょう。名刺ももらえると思うので、恋人へプレゼントを渡して交換が必要であればすぐに購入店へ連絡を取ることをオススメします。

 

ちなみに私はサプライズじゃない派(笑)

付き合いが長かったせいか、サプライズプレゼントにダメ出しし始めた彼。

「プレゼントって一緒にいない時間でも自分のことを考えてくれたことが嬉しいんじゃないの!?」と聞いてみました。彼の解答「付き合い初めなら新鮮で嬉しいけど、、ね?25歳過ぎると欲しい物とか自分に必要なものがわかってくるから、それとちょっと違うとケチ付けたくなる」だとさ。詳しく聞くと、私がプレゼントした名刺入れでは容量が足りないそうだ。仕事終わったら毎日足せよ( ̄ー ̄ )と思いましたが、海外出張も多かった彼には確かに容量不足でした。

サプライズって年齢を重ねると難しくなってくるんだな〜と気がついたので、年に一度のプレゼント選びもサプライズでなく、一緒に靴を買い物へ行って相手の決めたものを自分が決済する方法にしました!ドキドキ感は少なくなったかもしれませんが、これによりサイズ交換の手間もないし確実に喜ばれるプレゼントを毎年渡すことができています。

 

最後に

すっごく長い記事でしたよね。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

みなさまが素敵なクリスマスを過ごせますように・・・

 

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